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\初心者はここから/パソコンの選び方

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みなさんこんにちは!KUMIです。

今日は、これからWEBマーケティングを仕事にする方へ
パソコンの選び方を紹介します。

「動画編集に必要なパソコンのスペックを知りたい」
「どのパソコンがおすすめなのか分からない」

と、お困りではありませんか?

私は、WEBマーケティングで月収30万円の収入を得ると決めてから、
どんなパソコンを準備したらいいのかとても悩みました。

パソコンって、たくさん種類があって迷いますよね。

では、どんなパソコンが適しているといえるのでしょうか?
(今後は動画編集も行いますので、動画編集にに対応可能なパソコンをご紹介します)

この記事を読めば、あなたに最適なパソコンを見つけることができます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ノートパソコン、デスクトップパソコンどちらがおすすめ?

パソコンは大きく、ノートパソコンとデスクトップパソコンと2種類があります。

もちろん、ご存じだと思いますが、実際に選ぶ際の基準がわからず悩む方は多いのではないでしょうか。

先生
先生
それではその悩み、サクッと解決するよ!

結論、シンプルに

持ち運びしたいならノートパソコン
固定して使うならデスクトップパソコン
そんなに簡単に選んでいいの?

A)はい。いいです。
初心者はどちらを選ぶか考えすぎる必要はないです

最近のノートパソコンは高性能なものが多く、画像編集、動画編集も問題なく行えるモデルがあるからです。

WindowsとMacとどちらがいいの?

まずWindowsとMacで大きく異なる点は、コンピューターの土台となる「OS」です。

Windows:Microsoft
Mac:AppleがOSからパソコン本体まですべて自社で完結

OSに最初から入っているソフトウエアは、macOSのほうが有利です。
メールやsafari等に加え、Microsoftofficeに該当するPages、Number,Keynoteももれなくついてきます。
そして、マイクロソフトofficeと違って、これらのソフトウエアはすべて無料です

macOSの場合、他のアプリを入れる必要はほぼないかもしれません。

アップルもマイクロソフトも、それほど大きなギャップはありませ
とにかく慣れているほうを使うのが良い。と思います

動画編集パソコンを選ぶポイントについて解説

結論から言うと、一番重要なのは、スペックです。

チェックポイントは4つ
①CPU※特に大事
②メモリ(RAM)※特に大事
③ストレージ(HDD、SSD)
④GPU(グラフィックボード)

整理すると、

CPUパソコンの頭脳。動画編集のパソコン選びで最も重要な要素です
メモリ(RAM)CPUで計算した内容を一時保存しておく場所。
一時的に作業をするデスクのようなもので、メモリが大きいほど多くの処理作業ができる。
ストレージ(HDD,SSD)パソコンのデータを保存する場所。一時的に使われているのはHDD。HDDよりSSDのほうが高機能。
GPU(グラフィックボード)映像処理をメインに行う場所。

この4つの項目で、以下のスペックを満たしたパソコンを購入するようにしましょう

①Windowsなら理想はCorei7以上 マックならM1チップまたはM2
②メモリ:理想は16GB以上(できれば32GB)
③ストレージ:SSD 256GB以上
④GPU:GTX1650以上

↑上記を写メして、お店で探してみてください。

動画編集のパソコンで重視すべきはCPUとメモリ

①必要なCPUはCore i5以上

CPUのスペックは、動画編集におけるパソコンの頭脳になるため、性能が高いほど良いです。

写真や動画編集はパソコンに非常に負荷がかかるからです。

そして、動画の画質が向上している現代において、その処理をするには高性能のCPUが求められます。

CPUの質が悪ければ

動画編集中に固まってしまう
エンコード速度が遅くなる
エフェクトを使用すると重くなる

などのデメリットがあります。
動画編集に応じて適したCPUを選ぶ必要があります。

Core i5以上が動画編集におけるCPUの最低ラインであり、You TubeなどのフルHDでしたら、問題はありません。

また4Kの動画編集をするのであれば、値段は高くなりますがCorei7をおすすめします。

GPUとは、動画や写真に画像処理をおこなう半導体チップです。
4Kの動画も簡単に撮影できるようになったため、動画編集には欠かせない部品です。

GPUを備えていれば以下のようなメリットがあります。

エンコード処理の時間短縮
データの最適化
プレビューをなめらかにする

②動画編集に必要なメモリは16GB以上

動画編集についてメモリは、CPUの次に大事な役割をしています。

なぜなら、メモリはCPUで計算したデータを高速で、一時的に保存をする場所だからです。また、メモリは容量も関係してきます。

編集をしたい動画によって、メモリのGB数を選ぶようにしましょう。

快適に作業が行える用途別メモリ容量の目安

容量用途
8GBオフィスソフトでの作業、ネットサーフィン
16GBオンラインゲームや3Dゲーム等
32GBゲームの実況動画配信、本格的な動画編集
64GB以上4K解像度以上の動画編集、RAW現像などのプロユース

最近では、スマートフォンも4K動画を撮影できるため、32GB以上を購入しておくと安心です。

③動画編集に必要なストレージは2TB

ストレージとはハードディスクの容量のことで、2TBあれば充分です。

ですが、動画編集をしていると、ストレージが足りなくなる可能性はあります。
足りなくなった場合は、外部ストレージの購入が必要がです。

④GPU:GTX1060以上

動画編集の場合は、CPUやメモリに比べると、優先度が低めです。
もし気にして購入するなら、GTX1060以上選ぶとよいでしょう。

 

おわりに

この記事で紹介した動画編集用のパソコンを使えば、快適に作業をすることが可能です。

ぜひ検討してみてください。

パソコンは商売道具なので、ストレスなく作業を進めていくためにも
ぜひ、早めに手に手に入れて、一緒に取り組んでいきましょう!

読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
kumi
\40代トリプル無し「お金なし」「スキルなし」「体力なし」/の契約社員が|1年WEBマーケティングを基礎から学んだ結果どうなる!?|ビジネスを始めて1年後に”在宅ワークで30万円収入”を目指す「WEBマーケティングビジネスで稼ぐ方法」を情報発信|