みなさんこんにちは!
「0~マーケティングの基礎を学び、40代でも月収30万を目指すブログを運用している
KUMIです。
「40代になると、新しいことにチャレンジする気持ちが薄れてしまった・・・」
「なんでも今更」と思ってしまう。」
「変わりたいのに・・・」
このような悩みを抱えていませんか?
少し前の私がそうでした。
確かに変わるのは、とてつもなく難しいことのように感じますよね。
ですが、諦めなくて大丈夫です。
今回ご紹介する9個のメソッドを取り入れ行動していると、
新しい自分に出会うことができます。
この記事では、「人生を変えたい!」と思っているあなたへ
人生が変わる9つの最強メソッドについて、解説していきます。
人生の変え方が分かる
人生が変わる9つの最強メソッド
①受動的ではなく、能動的に生きる
あなたは、どちらのタイプの人間ですか?
受動的な人は、
何かしようもしても、「あの人がしてから」とか、「言われてからするつもり」等、
全ての軸が「他人」にあります。
能動的な人は、
「あの人がしなくても、自分はする」「言われなくても、自分に必要なことはする」等、
全ての軸が「自分」にあります。
受動的に生きるか、能動的に生きるかで、
行動量、情報量に圧倒的な差がうまれます。
この目には見えない行動量、情報量の差が、
成功する人と成功しない人の違いです。
自分軸をもち、能動的な生き方をしよう
②決断力を高める
能動的な生き方を意識ながら、次に大事なのが、「決断力」です。
「決断力」というと、
何か大きな人生の岐路での決断をイメージしがちですが、
そうではありません。
例えば、「片付け」でも決断力を磨くことができます。
突然ですが、あなたのお部屋は片づいていますか??
・何年も着てない洋服がねむっていませんか?
・使ってない筆記用具等が置いたままになっていませんかか?
・予備に買っているソースやケチャップが、棚を埋めつくしていませんか?
大抵、このような物が溢れていると、肝心な時に
「あれ?どこいったかな?あったと思うんだけど、、、」
「でてこないな。また買うか。」
こうなります。
本当に必要な時に、必要な物がわからなくなるのです。
部屋の片付けは、実は
「自分にとって必要なものと必要でないものを決める」という、
大事な決断をすることに直結しています。
③しないこと、やらないことを決める
しないことリストと対極のものとして、
することリスト=TO DOリストがあります。
私も以前はよく、
することリストを作って机にはったりしていましたが、
効率がいいような悪いような。。。という感じでした。
To Doリストには、あれもこれもと多くを盛り込みがちなゆえ、効率が悪くなる。
雑用や急なおもいつきまでかきこんでしまい、することがどんどん増えていく。
時間を考慮しないで書いてしまい、時間が足りなくなるといった弱点がある
との見解を示されています。
確かに。と心当たりばかりでした。
ここで意識しないといけないのが、「時間」です。
「時間は有限です」
自分の限られた時間の使い方を考え、毎日を過ごす必要があります。
自分の中で、しなくてもいいことを逆に書き出し認識しておきましょう。
例)
SNSの返事や投稿は、すぐにしなくてもいい
家事は毎日しなくてもいい
同僚上司との交流会にはいかない 等
することだけでなく、しなくてもいいことを可視化することで、
時間にゆとりがでることがあるよ
④エネルギーを調整する
次に大切になるのが、「エネルギー調整」です。
使えるエネルギー量は決まっているのに、
無駄な使い方をしていないかな?
人間はエネルギー体でできています。
お金や時間の節約は考えるけど、エネルギー調整ができている人は
実はとても少ないです。
物を動かしたり音を出したり、色んなことを起こすことができる働きを
「エネルギー」といいます。
・エネルギーは、大きいもの(強いもの)に惹かれる性質がある。
(良いエネルギー、悪いエネルギーがある)
・エネルギーは高まると、広がろうとし発散しようとする。
こんなことがありませんか?
・ダイエット、頑張ろうと思って周りに宣言しまくった!
そしたらなんかもう満足しちゃって、結局頑張れなかった。
行動する前に口にすると、言うことにエネルギーを使ってしまい、
行動できなかった。という典型的なパターンです。
「あえて口にしない」ことも大事です。
このエネルギー調整ができるようになると、
「ダイエットで結果を出す」という目的に向けて、行動しやすくなります。
「言うこと」が目的にすり替わってしまってたのね💦
結果が出せない人の多くは、寄り道が多く、寄り道している間に目的を忘れてしまっているパターンが多いんだよ。
エネルギーは自己コントロールが鍵です。
あなたは、
人の負のエネルギーを受け取りすぎていませんか?逆に、あなたは負のエネルギーを、人に与えすぎていませんか?
よく考えてみましょう
この人と話していると、なんか疲れる。
私の彼、かまってちゃんで、四六時中何してるか聞かれて疲れちゃう。
、エネルギー泥棒かもしれません!
自分の一日に使えるエネルギーは限られています。
消耗しすぎないように、自分で調整しましょう。
(そそそっと離れる。とか、近寄らない。とか)
そのような人は、基本変わりません。あなたがその人を変える必要もありません。
たまに、正義感をふりかざし、あの人がかわいそう。あの人を変えないと!
とスイッチが入る方がいますが、それは無駄な時間です。
人を変えることはできません。
変わることができるのは、自分だけです。
エネルギー調整をして、あなたの大事な時間を大事にしてください。
⑤自分が使う「言葉」を意識する
次は、言葉を意識してください。
あなたは、歩き出すとき、どちらの足から歩き始めますか?
あなたは、お風呂に入ったとき、どこから身体を洗いますか?
これらのことは、無意識に毎日行われていることです。
考えてしていることではないはずです。
言葉も同じです。
あなたは日頃、どんな言葉を使っていますか?
ここを、今日から意識してみてください。
言葉は、武器にもなります。
あなたが使った言葉一つで、
相手を喜ばすこともできる。
相手を傷つけることもできる。
それだけ、言葉の発するエネルギーは偉大なことを意識しましょう。
言葉かけや言葉が上手な人の周りには、必ず人が集まります。
信頼が生まれるからです。
ではなぜ、信頼が生まれると思いますか?
答えは、相手に対する思いやりがあるからです。
最近、私は上司からこんなことを言われました。
「お願い。みんなで頑張って私のクビが飛ばないように、対応して」
は??っと心の中で突っ込みました。
上司のクビのために私たちは仕事をしているわけではないです。
自分本位の発言では、人はついていきません。
自分のことを分かってほしいためだけに言葉を使うのではなく、
あなたのことを知りたいから、言葉で教えてほしい。
そのスタンスで、会話をしてください。
そういうスタンスで生きていると、おのずと使う言葉に変化がでるはずです。
子育てあるある?
【私の子どもがまだ、3歳の時の話です】
いつものように忙しくしていると、子どもがお茶をこぼしました。
いつもの私なら、「またこぼして!」とすぐに怖い顔をして怒鳴るところを
子どもに近づいて、「本当はどうしたかったの?」と尋ねてみました。
すると、怒られると思っていびくびくしていた子どもの表情が和らぎ
涙を流しながら、本当はね、このコップにこうやってこうやって・・・・と
素直に話をしてくれました。
この時に感じたのは、
言葉には方向性があって、
理由を聞くゆとりも与えず「怒る」という感情をぶつけると、
子どもは反論することでしか自分を守れなくなるということです。
だから、突発的にうそをついたり、いいわけしたりして、
本質を見失ってしまうやりとりが繰り広げられるんだな。。。
と、私の中で大きな気づきがありました。
分かってほしい時は、初めに相手を分かろうとする気持ちが大事で、
分かろうとする気持ちで言葉を選ぶこと。
母親にも、多角的視点が大事ですね!
(ただ、これが相当難しい💦親子になると、他人以上に感情が強く入ります💦
現在中学生になった我が子に手を焼いていますが、本質からずれない子育てがしたいと思っています(笑))
・多角的な視点で物事を見るよう習慣化する。
・視野の狭い人は「今」をみるが、視野の広い人は「未来」を見る。
⑥ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブの精神で生きる
次は、ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブの精神が大事
という話をします。
ギブ&テイクとは、よく、「お互い様」という意味で使われます。
「何かをしてもらったら、何かお返しをする」というやり取りです。
例えば、
お友達に私は5000円のプレゼントをしたんだから、
あなたも私の誕生日には、プレゼントしてほしい。
等、自分がしたことと同じことを相手にもしてほしいと思う気持ちです。
ただ、ギブ&テイクの精神は
自分が望んだタイミングで、お返しが来なかった場合、モヤモヤが発生して
しまいがちです。
私は誕生日プレゼントあげたのに、あの人はくれなかった・・・
一方ギブ&ギブとは?
「あげる」「与える」そしてまた「あげる」「与える」。ということです。
あげるものというのは、物である必要はなく、言葉や気持ち等ギブできるものは様々です。
私も若いころは特に、ギブ&テイクを求めていました。
私はここまでしてるんだから、あなたもしてほしい。
無意識だと、みなギブ&テイクの精神でで生きていると思います。
よく、与える人をギバー、与えられる人をテイカーといいます。
・人から与えられることばかり考える人は、これまで学んできたように、
=受動的な生き方
=他人軸で生きている
=人のエネルギー泥棒になる
と、こんなに成功しない人の要素が満載です
あなたは、テイカーになる要素がないか、今一度見直してみましょう。
ギブ&ギブとは、見返りを求めない生き方につながります。
私がしたいからする。
そこに、損得感情はありません
能動的かつ自分軸がしっかりしていれば、ギブ&ギブの精神を意識することは
そんなに難しいことではありません。
ぜひ、実行してみてください。
・ギブ&ギブを当たり前に行っていると、お金、情報、人脈等、
最終的におおきなエネルギーがあなたに返ってきます。
・ただし、乞食のような精神の人もいますので、ギブする相手(=エネルギー泥棒のタイプ)には、気を付けましょう。
⑦限界突破の先にしか、新しい自分には出会えない
これまでと同じように行動していては、新し未来を手に入れることはできません。
自分の限界に挑戦してください。
その際、失敗をおそれないでください。
リスクを取らなければ、人間成長・発展しません。
周囲から、「やめとけ。絶対成功しない。無駄」等、
あなたが挑戦しようとすると、
必ずと言ってよいほど、人は反対してきます。
ですが、挑戦を恐れないでください。限界突破した先には、新しい自分との出会いが
必ず待っています。
今年、Re.musuというオーダースーツのブランド社長が、
日本のテーラー業界で初となる、パリコレクションに参加されました。
このRe,museの勝友美社長は、
パリコレクションという大舞台に挑戦されました。
しかし、想像をはるかに超えるハプニングに襲われます。
まさに限界突破した瞬間の動画が撮影されています。
百聞は一見にしかず。ということで、ぜひこちらの動画をご覧ください。
⑧自分を信じる
自分軸を持つことに加え、自分を信じることもとても重要です。
あなたは、自分を信じることができてますか?
私は幼いころは、根拠のない自信があったような気がしますが
大人になるにつれ、どんどん自信をなくしていたように感じます。
何をするにも長続きしないし、頑張れない。
実は、頑張れないには理由があった。というお話をします。
新しいことに挑戦しようとしたときに、
かならずその挑戦や変化を邪魔してくる力が人間には働きます。
その邪魔をしてくる力が、ホメオスタシスという恒常性機能です。
今の状態で、生きれているんだから、変化する必要ないだろ。
頼むからチャレンジとか余計な事しないで!
とホメオスタシスが邪魔をします。
そうすると、私たちは「不安」になる→「自分には向いてないにちがいない」
と頭が動き始める→自分にはできない理由を探しまくる。
というループに陥ります。
ダイエットがいい例ですね。
ダイエットする!→頑張れなかった→私には向いてなかった。。。
新しいことを始める際には、必ずホメオスタシスが働く事実をしっておこう!
ここで負けたら終わりです。
ホメオスタシスに負けず、行動し続けてください。
すると、いつからか必ず、
ホメオスタシスが、頑張るあなたが普通であると認識する瞬間が訪れます。
そうなると、今度は頑張らなければ気持ちが悪いというように、
ホメオスタシスが挑戦するあなたを応援してくれるようになります。
ホメオスタシスが味方に付くまで、自分を信じて乗り切ろう。
⑨「誰と出会い、誰と過ごすか」にこだわる
人は環境や人の影響を受ける生き物です。
だからこそ、
「誰と出会い、誰と過ごすか」
これで人生が決まるといっても過言ではありません。
そこにこだわってください‼
どんな仕事をするかも大事ですが、
誰と仕事をするかはもっと大事です。
そして、あなた自信が魅力的な人であるために、
あなた自身への自己投資を惜しまないでください。
おすすめは、「もの」よりも「経験」にお金を使うことです。
新しい知識や新しい人との出会いは、
人生を変えられるきっかけを運んでくれます。
・関わる人にこだわる
・自己投資をおしまない
まとめ
私自身も、これまでお話してきた9つのメソッドを頭に入れ、
毎日過ごすようにしています。
そして口を動かすより、行動することに軸をおいていると、
40代にして、多くの人との出会いがありました。
今は、時間の使い方を工夫し、未来を変えるために自己投資し、
学びの毎日ですが、とても充実しています。
人生のスケールは、心のスケールできまります!
毎日の小さな行動の積み重ねで未来は変わります。
皆さんも、今日から自分を見つめなおし、行動していきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。