・何回も落ちてるので、今度こそ通りたい
今回はこのような悩みを解決します
こんな方にお勧め
✅グーグルアドセンスに合格したい方
✅審査に通る方法が知りたい方
✅何回も通らずにいる方
当ブログは、グーグルアドセンス合格済みです。
ちなみにブログ開設後約2か月で一発合格しました!
2023年7月8日に申し込み、2日後の7月10日に合格メールが届きました
グーグルアドセンスとは
グーグルが提供するオンライン広告プラットフォームの1つです。
●WEBサイトを運営している人
●ブロガー等が
自分のWEBサイトやコンテンツに広告を表示し、
その広告から収益を得ることができるシステムです。
【本質】グーグルアドセンス申請を、大学入試に例えたら簡単に理解できた話
グーグルアドセンス申請は、大学入試のようなものです。
①受験資格 サイトを持っている人
グーグルアドセンスの申請ができる人は、ウェブサイトを持っている人です。
ウェブサイトを持っていない人は、まずサイトを作りましょう。
サイトをお持ちでない方はこちら
②受験票 サイト管理者情報等基本情報
受験票には、
氏名、生年月日、住所、電話番号等の個人情報が記載されています。
グーグルアドセンスの受験票にあたる部分が、
・プロフィール
・お問い合わせフォーム
・免責事項等です
要は、どんな人が申請してるのか?
を審査されます。
サイト管理者の基本情報がきちんと掲載されているか確認しましょう。
③学業履歴書 どんなジャンルのウェブサイトを運用しているか
大学入試の手続に、学業履歴書が必要な場合があります。
学業履歴書とは
●学生の基本情報
●在籍した学校
●学業成績
●受賞歴・活動実績 等が記載された書類です。
学業履歴書があると、
どんなことに興味をもってる人なのか、何を頑張って来た人なのか?が分かります。
グーグルアドセンス申請においても、②の基本情報に加え、自身の運営するサイトは
どんなジャンルでどんな人に価値提供できるサイトなのか、伝えることが大事です。
④面接や試験 一定の基準がクリアされているサイト
面接や試験があるのは、一定の基準をクリアしている人物かどうか振り分けるためです。
●オリジナルコンテンツであるか
●コンテンツの質が確保されているか
●不適切なコンテンツでないか
●見やすいサイトになっているか(デザイン等)
●分かりやすいサイトになっているか(ナビゲーションが明確か)
⑤合格通知! 広告表示が許可され収益をえることができる
①~④の結果、適正と認められた場合は、合格。
適正ではないとなった場合は、不合格となります。
審査には、通常数日から数週間かかる場合があります。
結果は、メールで通知されます。
グーグルアドセンス申請前のチェック項目
どんな人がどんなサイトを作っているのか、第三者がみてもすぐに分かるように作られていればグーグルアドセンスは必ず通ります。
申請前に以下の項目が分かりやすく記載できているか、確認しましょう。
どんな人物がサイト運営しているか
□プロフィールが掲載されている。
□プロフィール記事がある
□お問い合わせポリシーのページがある
□プライバシーポリシーページがある
どんなサイトを運営しているのか
□ジャンルが明確である
□記事に統一感がある
一定の基準がクリアされているサイトであるか
□オリジナルコンテンツであるか=コピーコンテンツではないか
□違法行為を助長するコンテンツがないか
□著作権の侵害にあたるコンテンツがないか
□製造品の販売または販売促進をするコンテンツがないか
□差別を助長したり、誹謗するコンテンツがないか
□不適切な表示や虚偽表示、適切な情報を隠蔽していないか
□性的なテキスト、画像、動画などのコンテンツがないか
全てに✅が入った状態にして申請しましょう。
グーグルアドセンス申請手順 7ステップ
①グーグルアカウントを取得・ログイン
まずはGoogleアドセンスの申請ページを開きましょう。
🔗https://adsense.google.com/intl/ja_jp/start/
画面右上の「ご利用開始」ボタンをクリック。
②アドセンス公式ホームページで、URLとメールアドレスを入力
次に自分のwebサイトのURLと、メールアドレスを入力し、アドセンスからのメールを受け取る/受け取らない(任意)にチェックを入れ、「保存して次へ」をクリックする。
③グーグルアドセンスのアカウントを作成
次に国または地域を選択から「日本」を選択
利用規約同意のチェックボックスにチェックを入れ、「アカウントを作成」をクリックする。
④お客様情報の入力
画面赤枠のお客様情報を全て入力し、「送信」をクリックする。
⑤電話番号の確認と認証
人によっては、電話認証がない場合もあります。
この画面が出た人は、電話認証してください。
電話番号を入力します。
「ショートメッセージサービス(SMS)」か「通話」での認証を選択します。
日本の国番号は「+81」です。電話認証ができたら、次の手順へ進みます。
⑥サイトをアドセンスとリンクする
次に、サイトをアドセンスに紐づけましょう。
まずは、下記の赤枠で囲まれた「コピー」をクリックしましょう
コピーができたら、WordPressのテーマヘッダーに貼りつけていきます。
WordPressの「管理画面」→「外観」→「テーマエディター」をクリック
利用しているのテーマ名を選択します。
(普段、子テーマを利用している方は、親テーマの方を選択してください)
そして、右側の「テーマファイル」の中から、「テーマヘッダー」をクリックします。
上記のように、<head>タグのすぐ下に、コピーしておいたAdsenseコードを貼りつけましょう。
サイトに貼り付けましたにチェックを入れて、完了です。
⑦申請完了
このような画面がでれば完了です。
後は結果を待つだけです。
審査に落ちた場合に見直すべき4つのこと
①記事数が少なくないか?
記事数が少ないと、どんなジャンルのウェブサイトを運用しているのかが、
判断つかないことが考えられます。
何件以上あれば合格するという基準は明示されていませんが、
本質は件数ではなく、第三者がみてどんなジャンルのサイトを運営しているのかがわかる記事数を
準備する必要があります。
意識して記事の準備をしてみてください。
②ターゲットが分からないサイトになってないか?
誰にどんな未来をとどけたくてサイトを運営しているのか。
ここがわからないサイトは、審査に通りにくいです。
要は、「読者にとって価値のないサイト」と認識されれば、広告をはるメリットもないということになります。
③グーグルアドセンスで禁止されているコンテンツがないか?
自分自身では、禁止内容は記載していないと思っていても、該当している場合があります。
例)女性の裸体と思われる絵画が、挿入画の一部に含まれていた等の場合もあります。
再度隅々まで見直しましょう。
・アダルト系
・誹謗中傷系
・暴力系等は特に注意!
④アフィリエイトリンクをはりすぎていないか?
アフィリエイトリンクが張られてないことが、審査に通じる条件ではないですが、
アフィリエイトリンクを張っているコンテンツは、非表示にしておくことをおすすめします。
グーグルからすれば、アフィリエイト広告をクリックしてブログ記事から離脱されるよりもグーグルアドセンス広告をクリックしてもらった方がよいはずです。
そう考えると、アフィリエイトリンクは最小限または、なしの状態で申請するのが無難です
終わりに
いかがでしたでしょうか?
初めから誰にでも、広告が貼れるようにしていないのは、
「グーグルアドセンスの理念に沿った管理人が運営しているサイトなのか」
チェックしているからです。
本記事では、
●グーグルアドセンスに合格するためのコツ
●申請前のチェック項目
●落ちた場合に見直すべき点
等について解説してきました。
このサイトの記事を見てくださった方々が
一日でも早く審査に通過することを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました