WEBマーケティング

リピートされる人とリピートされない人の心構えの違い3選【集客の基本】

このようなお悩みありませんか?

・一度は商品を購入してもらえたのに、リピートに繋がらない
・サービスには自信があるのに、リピート率が低い
・そもそも集客に自信がない

経営者にとって、「リピートされない」現実は死活問題ですよね。

そこで今回は、集客をする上で本質について、お話をしていきます。

 

リピートされる人とリピートされない人の心構えの違い3選

原因①自分軸か相手軸かの違い

リピートされる人とリピートされない人の違い一つ目は、
「相手軸か自分軸か」の違いです。

          自分軸と相手軸の違い

・自分軸とは、「自分がどうしたいか、どうありたいかを基準に行動すること
・相手軸とは、分よりも相手の考えや意見を優先」して行動すること

あなたのビジネスを成功させ、リピートされる人になるためには、
「相手軸」の判断基準を持つことが重要です。

自分が望むことと、相手が望むことが一致している場合⇒商品は売れる
自分が望むことと、相手が望むことが一致していない場合⇒商品は売れない

シンプルこういうことです。

特に、たまたま運よく一発商品やサービスが当たり、
稼げる経験をした人は一番危険です。

そもそもの、お金は価値との交換である
この概念がごっそり抜け落ちている危険性があります。

お客さんが望むことをサービスに出来ているか、
ここは集客の基本になりますので、じっくり考えてみましょう。

原因②商品やサービスを手段と考えるか目的と考えるかの違い

リピートされる人とリピートされない人の違い二つ目は、
「手段と目的」の違いです。

商品やサービスは、あくまでも目的達成のための手段です。
いつのまにか、商品を売ることが目的になっていませんか?

具体例を用いて考えてみましょう。

私は、「痩せたい」という目的から、
「パーソナルジム」というサービスを買うことを決めました。

私が買った「パーソナルジム」という商品は、当然ながら「痩せたい」という目的の為の手段ですよね。

一方、間違った経営者は、
「パーソナルジムを売る」ことが目的になってしまっているという訳です。

そもそもクライアントのニーズが、どこにあるのかに焦点をあてず、
自分軸で物を売ろうとすると、100%売れません。

売れたとしても、それはたまたまで、再現性0です。

サービスや商品は、購入してくれる人にとってのどんな目的を達成してあげられる手段なのか、今一度よく考えてみましょう。

原因③本質に気づかせられる能力があるかないかの違い

リピートされる人とリピートされない人の違い二つ目は、
「本質に気づかせられる能力があるかないか」の違いです。

ビジネスではよく、「インサイト」という言い方をします。

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インサイトとは
消費者自身も気づいていないことを、見ぬくことによって得られる「購買意欲の核心やツボ」のことをいう。

消費者自身が気づいてないことに気づくというのは、
浅い思考では無理です。

相手のことを深く深く掘り下げて考え、相手の未来を変えたいという思いと向き合って初めて見えてくる視点ですよね。

消費者からすると、自分自身では気づかない本質的な課題を見つけてくれて、
しかもそれを解決する手段まで提示されると、
もうそこには、価値しかありません。

 

まとめ リピートされる人になろう!

いかがでしたでしょうか?

今回は、リピートされる人とリピートされない人の心構えの違い3選という
テーマでお話してきました。

まとめ
・相手軸で考える
・商品は目的でなく手段。目的を見失わない
・物事の本質を見抜く力を身に着ける

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

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