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【本当は教えたくない】なんでも売れる一流の接客術

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
KUMI
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みなさんこんには!40代から始める月30万稼ぐWEBマーケティングを運営しているKUMIです。

 

☑自分の商品を売りたい
☑接客技術を身に着けたい

とお悩みではありませんか?

前回は
マーケティングの基礎「バカ売れするベネフィットの考え方とは?」
というテーマで解説しました。
ベネフィットについて分からない人は、まずはこちらをご覧ください

【マーケティング基礎】バカ売れするベネフィットの考え方とは? ベネフィットって何?について、分かりやすく説明します。メリットとベネフィットの説明の仕方の違いを、具体的な4つの事例を用いて詳しく説明。ビジネスの基本、マーケティングの基本であるベネフィットについて、極めることができます。...

 

今回は
✅お客様に商品やサービスを提供したい人
一流の接客術を身に着けたい人
✅ブログ等で収益を得たい人

に向けて、より実践的な話をします。

本記事から得られる価値

・商品を売るためのトークスキルが身につく
・お客様とのやりとりが、イメージできるようになる
・初心者でも、一流の接客が身につく

 

消費者心理を本能レベルで理解する

大事なことをいいます。

トップセールスマン、トップマーケターとは、
物を売るのがただ得意なのではなく、

消費者の心理を本能レベルで理解することができるから
結果、物が売れるんです。

実は、私たちが何か商品等を購入する時

大抵、その商品が欲しくて買うことはないです。
その商品を手にした未来が欲しくて商品を買うのです。

お客様から発せられる言葉をそのまま受け取らず、
もっと掘り下げて、本質を導き出す技術や視点。

これが、消費者心理を本能レベルまで理解することになります。

一流は、お客様から発せられた言葉をうけ、どういう本能からその言葉が発せられているのか、惹きだす努力を惜しまない。

 

一流の接客術の決め手は、ワクワクする未来をイメージしてもらうこと

商品が売れるか売れないかは、
お客様にワクワクする未来をイメージさせてあげられるかどうかできまります。

一流の接客術は、
段階的に「あっ、なんか欲しいな」→「すごく欲しい」→「絶対に欲しい」

にお客様の欲求に変化が生まれます。

 

売れない二流の接客術は、
面白くもなければ、ワクワクもしない。
「これはこうで、これはこう」という情報が、淡々と述べられ、

お客様も「ああそうなんですね。よかったと思います。」

 

終了・・・・

 

一流と二流の典型的な違いは、
「自分事として話を聞いてもらえているか」という点です。

一流は、自分事として考えた結果、欲しい!という気持ちになっている。
二流は、他人事として話をきいてるので、商品がよくても私には関係ない。

この違いです。

では、なぜ一流のトップセールスマン、トップマーケターは、
自分事として話を聞いてもらえるかというと、

人をワクワクさせることが上手だからです

逆に、ワクワクさせることができたら、
人が商品を買ってくれる確率は跳ね上がるということです。

・ワクワクする未来を明確にする
・ワクワクする未来を自分事としてイメージしてもらえるトーク術を磨く

 

一流の接客術!物が売れる3つのステップ

ステップ1:自分事にさせる「もし〇〇さんだったら?」

商品説明やサービスの説明をする前に、
お客様に、「自分事にさせること」が大事です

そのためにはどうしたらいいかというと、
「想像してもらう」ことです。

 

事例をみながら学んでいきましょう。

0から1年で、自由な働き方と高収入を両立したい人をターゲットに、
WEBフリーランスになる教材を50万で販売している販売員のやりとりを事例に学びましょう。

 

二流の販売員の場合

二流
二流
・この教材をつかってもらったら、簡単に稼げるようになりますよ。
・みんながつまずくポイントを、わかりやすくまとめています。
・去年購入してくれた人が、ほんの3カ月で一気に収入が30万もあがりました。その方は非常に喜んでくれます。あなたにもぜひそうなってほしいです

 

正直、良くもないけど悪くもない。という会話ですが、正直二流です。
なぜかというと、「自分事にさせられていない」「想像させられていない」からです。

一流の販売員は、先ほどのトークに加え、

一流
一流
もしくみさんも、収入が月30万増えたらどうですか?
ちょっと想像してみてください。気分いかがですか?

このように、「もしあなただったら」という言葉を使って、相手にイメージさせる質問をしてください。

頭で商品を理解させるのではなく、ワクワクする感情を惹きだすことが大事

 

ステップ2:第三者話法を使いイメージを深める

第三者話法とは、
相手にしゃべりやすくさせるための手法です

ステップ1で、もしあなただったら?という質問をしました。

その質問に対し「嬉しいですね」という返答がありました。

「そうですよね。嬉しいですよね」と、
でここで終わってしまっても、二流のままです。

さらに、一流は、第三者話法を使ってワクワクさせるトークをします。
見てみましょう。

一流
一流

「そうですよね。皆さん嬉しいっておっしゃってくれるんですよ。
皆さんのお話を聞いていると、もし月30万収入が増えたら、「毎月エステに通いたい。」という方もいらっしゃいますし、「家族で旅行に毎年行きたい」っていう方も多いです。

また、逆にこれまでがマイナスだったから、「これでトントン」という方もいらっしゃるんですよ。

「ちなみに、久美さんはもし月30万円の収入が得られたら、どんなことがしたいですか??」

 

もともと結婚前は海外によくいってたので、月30万稼げるようになったら、家族で海外旅行にいきたいですね~

 

第三者話法を使って、返答しやすくなるよう心の扉を開き、
さらに、月30万稼げるようになった未来へのイメージを、具体化させます。

第三者話法を取り入れず
いきなり、「ちなみに、久美さんはもし月30万円の収入が得られたら、どんなことがしたいですか??」と聞かれても、

「色々できそうですね。」で終わってしまうことが多いです。

第三者話法は、相手にしゃべりやすくさせ、心理的な抵抗を取り除くメリットがありますので、ぜひ取り入れてください。

🌸テクニックとして、第三者話法を使う事が大事‼
🌸第三者話法は3つ程使うとよい
🌸さらに具体的な未来へのイメージを膨らましてもらうために、お客様自身の言葉で語ってもらうことが大事‼
🌸あなたのイメージやあなたの価値観を押し付けない

この時点で、お客様は、少しワクワクしてきているはずです。

ステップ3:最終的なゴールまでイメージさせる

ステップ1で、月30万稼ぐことができるようになる未来をイメージしました。
ステップ2で、月30万稼いだ後、海外旅行ができるようになった未来のイメージがふくらみました。

ステップ3では、さらにその先のイメージさせます。

そうでよね。家族で海外旅行に毎年行けるようになれば、私も嬉しいです。

で久美さん。私がお伝えしたいことは、このコンテンツは何のためなの?っていうと、
家族で海外旅行のためではないんですよ。大事なのはその先です。

お子さんのことをとても大切にされている久美さんが、WEBのフリーランスとなり、自由な働き方と高収入を手にいれられれば、誰に一番メリットがあるかというと、お子さんです。
お母さんが生き生き働いていると、どうですか?お子さんからみても、自慢のお母さんになるはずです。また、お子さんが海外留学したいと言い出した時や、私立に行きたいと希望した時にも、選べる未来を作ることもできますね。

・商品を買った前提で、イメージを膨らます
・普通に教材で50万円は高いけど、そこまで想像してもらっての50万は安い
と思ってもらえるよう、徹底的にワクワクしてもらう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワクワクを惹きだし、理想未来を明確にすることがどれだけ大切なことなのか、
理解いただけたのではないかと思います。

同じ50万円でも
・月30万稼ぐことができる未来が50万なのか
・月30万稼ぎ、海外旅行にいけるようになる未来が50万なのか
・月30万稼ぎ、子どもの自慢のお母さんになり、子どもの人生の選択肢が増える未来が50万なのか

同じ50万の価値は全然違います。

 

まとめ

・一流のセールスマン、一流のマーケターになるには、どれだけ先の未来をイメージさせられるかが全て
・3つのステップで、ワクワクする未来を言語化しよう

ぜひ、みなさんはベネフィットを意識し、
一流の接客ができるトップセールスマン、トップマーケターになってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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kumi
\40代トリプル無し「お金なし」「スキルなし」「体力なし」/の契約社員が|1年WEBマーケティングを基礎から学んだ結果どうなる!?|ビジネスを始めて1年後に”在宅ワークで30万円収入”を目指す「WEBマーケティングビジネスで稼ぐ方法」を情報発信|