このようなお悩みがありませんか?
- 動画編集が出来るようになったけど、これから仕事に繋げるにはどうしたらいいの?
- アピールできる実績がない
- 選ばれるポートフォリオの作り方が知りたい
動画編集スキルを何とか身につけた初心者の次の壁は「案件獲得」です。
そう思っていませんか?
その考えは、今すぐ捨てて下さい。
自信なんて、一生つきませんし、ここで時間をかけすぎてはいけません。
そこで今回は、初心者でも最短最速で案件獲得できるポートフォリオの作り方のコツをお話します。
選ばれるポートフォリオの作り方のコツがわかる
案件獲得ができるようになる
ポートフォリオは名刺のようなもの
ポートフォリオは、簡単にいうと、名刺のようなものです。
仕事もそうだと思いますが、
初めて会った時には、名刺交換しますよね?
相手に「どんな動画がつくれるの?」って聞かれた際に
「こんな動画がつくれます」って提示するもの。それがポートフォリオです。
ポートフォリオとは
「あなたに動画の編集をお願いしたら、こんな動画がつくれるよということを発注者に想像してもらうためのもの」
【初心者向け】案件獲得ができるポートフォリオ作り方のコツ5選
【最短最速!】実績のない動画編集初心者でも仕事が取れるポートフォリオの作り方のコツは、以下の5点です。
本記事では、初心者の方こそ押さえてほしいコツを抜粋して紹介しますので、ご自身の作成に役立ててくださいね。
コツ①最初の5秒に徹底的にこだわれ!
仕事がとれるポートフォリオを制作するためには、まず最初の5秒にこだわってください。
5秒にこだわる理由は、
・最初の5秒で視聴者の興味を引きつけられなければ、離脱されて別の動画を視聴してしまう可能性が高いからです。
興味を引いたその後でなければ、続けてみてもらえるません。
多くの初心者がやりがちなミスとして、
冒頭よりも、中身に時間をかけすぎてしまった。
という内容です。
どうしても伝えたいことに目が向きがちですが、
冒頭5秒に興味を持ってもらえなければ、あなたが時間をかけて制作したポートフォリオは
みてもらえないまま、、スルーされておわってしまいます。
このため、中身にこだわるより以前に、冒頭5秒に命をかけてください。
コツ②あなたが言いたいことではなく、相手が求めるスキルを伝える
次に大事なのは、「あなたが言いたいことではなく、相手が求めるスキル」を伝える必要があるということです。
ここで超重要なのが、「発注者の求めているスキルが何なのか?」
正しく把握することです。
発注者は、
「採用する価値のある人か?スキルはあるのか?」を、一瞬で判断します。
よくYouTubeで「ポートフォリオ見本」等で検索すると、
「趣味はカラオケ、週末は買い物に行くのが好き」等自分のプライベートの情報
を動画にしている見本を見かけますが、絶対やめてください。
案件獲得が遠のきます。YouTube上には、色んな情報が出回ってますので、
正しい情報を学んでくださいね
このように、ポートフォリオはただ作ればいいのではなく、
発注者の求めるニーズにあったスキルをアピールする必要があります。
あなたが準備する必要があるのは「スキルの証明です」
自分が知ってほしいことを、つらつらと動画にするのではなく、
発注者が、ポートフォリオ動画を見た時に、この人に発注したらどうなるか?
イメージできる未来が想像しやすいように作りましょう。
コツ③顔出し本名で制作する
ポートフォリオの動画素材は「自分」
相手に自分を知ってもらうには、自分を素材にするのが一番です。
第一印象はめちゃくちゃ大事です。
雰囲気、表情、声のトーン等の非言語情報は、人間が本能的に「良い」「悪い」を感じる大事な情報です。
コツ④オリジナルにするな! ТТPが全て
次に大事なのが、完コピ能力です。
完コピってただのパクリじゃん。オリジナルの方がいいでしょ?
そう思っているうちは、100%案件獲得は無理です。
素人にオリジナルは不要です。求められるスキルは、完コピ能力なんです。
初心者は、よく間違えるポイントなので、しっかり頭に入れておいてください。
動画編集の技術が身についてくると
自分の個性をポートフォリオにしがちです。
これは絶対あしかせになるので、やめてください。
皆さんも、実際仕事を受注し始めるとわかりますが、
依頼主より、「マナブさんぽい動画にしてください」とか「〇〇×○○の対談動画」のように編集してください等、「〇〇さんのような」という指示があります。
こういった時に、完こぴできない人って、本当に嫌がられます。
実は、動画編集で一番大事なのが「既視感」といわれています。
既視感とは、過去に経験したことのない初体験の事柄であるにもかかわらず、同じようなことを体験したことがあるかのような感覚に包まれることを言います。
既視感のある動画は、視聴者に好まれやすく、最後まで見てもらえる確率があがります
コツ⑤「初心者です」をアピールしない
初心者にありがちなのが「勉強中です」「初心者です」「だけど頑張ります」
このように発言したり記載するのはNGです。
自信や実力があれば、勉強中ではないです。
「勉強中です」と発言することは、「私は実績がありませーん」といってるようなものなんですよ。実績0でーーすをアピールしてることになるんですよ。
勉強中ですというアピールは入れない方がいいです。
実績ありますとウソをつくのはだめですけど、わざわざ「実績なし」「経験なし」を
アピールしなくていいということです。
この動画をみてくれれば、今の私の実力がわかるはずです。
というテンションで、応募することをおすすめします。
最後に 選ばれるポートフォリオを作って案件獲得しよう!
いかがでしたか?
今回は、「実績0の動画編集初心者でも、仕事が殺到するポートフォリオの作り方手順」を紹介してきました。
ここまでみてきて、
「ポートフォリオ動画の作成って、難しそう」
「本当に初心者でも選ばれるの?」
こんな風に思った人もいるかもしれません
でも大丈夫です。
ポートフォリオの本質を理解せず、無鉄砲に応募する初心者が世の中9割。
その9割と同じことをしていても、案件獲得の壁はのりこえられません。
今日皆さんは、最短最速で案件獲得できる手順が分かったので、
あとは行動あるのみです。
ぜひ、クライアントに求められる動画編集者になってくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。