こんなお悩みありませんか?
- SEOの外部対策って何?
- 具体的に何をしていいか分からない。
SEOの対策って難しくてよくわからないですよね?
これはSEO初心者によくある悩みです。
だけど大丈夫。やるべきことさえわかってしまえば難しくありません。
この記事では、
SEOで上位検索されたいなら、必ず押させておくべき外部対策についてご紹介します。
SEOの3つの種類
SEOには、3つの種類があります。
- コンテンツSEO
- 内部対策
- 外部対策
内部対策についてはこちら
SEOに効果的な内部リンクの貼り方4選【知らないと損します】
外部対策とは
外部施策とは、他のサイトから受けるリンク数を増やすことで、SEO評価を向上させるSEO施策のことです。
具体的には、外部サイトからのリンクやシェアによって、
Googleからの評価をあげる取り組みです。
意識するべきおすすめ外部対策3選
①あなたのサイトが、外部サイトから紹介される=被リンク
外部サイトがあなたのサイトを紹介してくれた状況のことを、被リンクといいます。
被リンクのほかに、発リンクがあります。
①発リンク:自社サイト→外部サイトへ発するリンク
②被リンク:外部サイトから自社サイトにうけているリンク
当然ですが、難易度でいうと、被リンクの方が難しいです。
なぜなら、発リンクは、自分の意志でリンクできるのに対し、
被リンクは、自分の意志ではできないからです。
・独自に調査したレポートを公開すると、他のWebサイトから引用してもらいやすくなります。
・もし、自社サイトについて言及してくれても、リンクを飛ばしていない場合は被リンクの獲得とはなりません。せっかく言及してくれているサイトがあれば、発リンクしてもらえないか問い合わせてみましょう
②あなたのサイトが外部サイトから話題にされる=サイテーション
サイテーションとは、SNSによる企業名や自社サイト、自社商品・サービスについて言及されることをいいます。
Googleは、サイテーションがSEO対策に関係するという言及はしていませんが、
認知度が評価の要素にあることは、こちらの記事
(Google のローカル検索結果のランキングを改善する方法)
に記載されていますので、認知度は重要です。
誰が見ても話題性がありおもしろい!コンテンツを作成する
これができれば、インフルエンサーに紹介してもらったうことで
認知が高まります。
③あなたのサイトが、SNSで拡散される=SNS外部対策
良質なコンテンツの作成だけでなく、
SNSで拡散されやすいサイト設計をしましょう。
シェアしやすい設計にしておきましょう。
例)ユーザーがすぐにSNSで拡散してくれるように、ソーシャルボタンを設置
する。
↑ソーシャルボタンとは、このようなボタンです。
外部対策の2つの注意点
①外部リンクが多ければいいわけではない
獲得する外部リンクの数が多ければいい!
は、間違いです。
SEOの基本は、ユーザーにとって分かりやすい正確な情報の提供が重要です。
ユーザーが、自分で探しに行かなくても、
あなたの記事をみれば全ての情報が分かりやすく整理されている。
これが大事です。
自社サイトと全く関係のないリンクと繋げても、ユーザーは離脱します。
自社サイトと関連性の高いWebサイトから、または国や公的機関が出している統計データ等、客観性のある「良質な外部リンク」を獲得する必要があります。
②リンクは買わない・売らない
売り買いしたリンクやサテライトサイトからの自作自演リンクは
ペナルティを受ける可能性があります。
サテライトサイトとは:メインテーマとは異なるテーマで運用しているサイトのこと。
ペナルティと一度うけると、SEO効果が薄れ、順位がが下がります。
最悪削除されることも!
気をつけましょう。
まとめ 外部対策の基礎をおさえて上位をねらおう!
SEOを意識したサイト作りに、おすすめな外部対策を3つと注意点2つをお伝えしました。
オススメな外部対策
・被リンク
・サイテーション
・SNS外部対策
注意点
・リンクの量より質
・不正をしない
これらの対策をすることで、
より多くの人に、あなたの記事が読まれるようになります。
ぜひ意識してサイト運営してみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!