こんなお悩みありませんか?
・SEOで内部対策、外部対策ってよく聞くけど、よくわからない。
・SEO上位表示されてみたい
・リンクをはるのはできたけど、効果的なやり方ってあるの?
SEOに関する記事は溢れています。
だけど、今一つピンとこない。という方が多いのではないでしょうか。
本記事では、
SEO対策の中でも、内部リンクに絞って分かりやすく説明します。
・内部リンクが必要なワケ
・おすすめの対策と注意点
・SEO対策オススメ本
内部対策の前に、SEOについて知りたい!という方は、
「初めてのSEO対策 検索順位がきまる3つのポイントについて」の記事からどうぞ
https://freedom-bridge.com/2023/08/20/biginner-in-seo/
内部リンクとは?
サイトの中のページ同士をつなぐことを、内部リンクと言います。
私のこの記事の冒頭にも、内部リンクがいれてあります。
これが、内部リンクです。
内部リンクが必要な3つのワケ
内部リンクを最適化のメリットは主に2点
①読者は自分で探さなくても、必要な記事が簡単に見れる
②サイト全体の滞在時間が長くなる
そのため、Googleロボットがあなたのサイトを見つけやすくなります。
①ユーザビリティが良くなる
内部リンクを最適化することで、読者は自分で記事を探さなくても、関連のある記事が簡単に見れるようになります。
「そうそう!この記事みたかった!」
と読者に思ってもらえれば、最高です!
読者にとって必要な記事が、必要な場所に置いてある
これが、ユーザビリティが良くなる方法です。
②クローラリビティが良くなる
クローラビリティとは、クローラーと呼ばれるGoogleロボットが、サイト内を巡回しやすい状況のことです。
クローラリビティが良いと、新規で書いた記事がインデックスされやすく、すぐに評価してもらえるようになります。
【実践編】おすすめの内部リンク対策 4選
①関連性の高いページ同士でつなぐ
内部リンクは、関連性の高いページ同士で設置することが大事です。
どういう事かというと、
例えば、わたしのこのSEO内部対策関連の記事に、テーマの違う以下のような記事
「副業で成功するための時間術5選」を内部リンクでつなぐと、
マイナス働くことがあるということです。
同じテーマの関連するリンクをはりましょう。
②重要な記事に、多くのリンクが集まるようにする
重要な記事とは、まとめ記事や網羅記事が該当します。
どの記事にも、リンクしまくるのではなく、
必要な記事に、はるようにしましょう。
③なるべく dofollowで設置する
SEO対策したくない記事には、nofollow(noindex)とすることができます。
そもそも、SEO対策がいらないので、nofollow(noindex)しているのに、
リンクをはるという行為は、SEO対策となるため、矛盾します。
リンクをはる際は、気をつけましょう。
④貼りすぎない
リンクをはりまくると、どのリンクが重要なのか、クローラーが認知しずらいです。
読者の悩みが解決しやすいように
必要な場所に、必要な記事をそっとおくイメージでリンクをはってみてください。
オススメの本
SEO対策・超入門 2023年【Googleコアアップデート対応】初心者に必要な基礎知識、内部対策、Googleアップデート対策、コンテンツ作成方法までWEBマーケティングのプロが網羅解説!1日速習シリーズ
こちらの本は、読書が苦手な私でも、1日2時間、2日で読み終えました。
初心者でもわかりやすく、さらっと読めるので、2023年最新の情報が知りたい方にはオススメです!
内部リンクをマスターしてSEO上位表示を目指そう
いかがでしたでしょうか?
SEOにおいて、とっても重要な内部対策についてお話してきました。
内部対策を適切に行うと
①ユーザビリティが良くなる
②クローラリビティが良くなる
③結果、SEOが上位表示されやすくなる
みなさんもぜひ!意識して対策してみてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!