みなさんこんにちは!
「40代から始める Webマーケティング」を運用しているKUMIです。
現在私は、キークエストのWEBマーケティングスクールに入会しています。
(R5.11.30現在)
スクールに入会し、7カ月が経過しました!
初めの1カ月目は、マインドセット
その後4カ月は、ブログでライティング力、SEO等マーケの基礎を鍛える
そして6カ月目からは、動画フェーズです!
本記事では、7カ月目の振り返りを行っていきます。
7か月目の課題 プレミアプロ動画編集
7カ月目のスクールの課題
自分で台本作成し、自分が演者になり撮影し、自分で編集する
(ビジネス系動画 最低1本~3本 ※内1本は知見のないジャンルで制作)
7カ月目の実績
動画制作2本+3本目半分まで
1本目:「劇的に変わるペルソナ設定5つのコツ」
ウェブ職TVをまねて作ってみた。
2本目:【動画編集初心者】実績0でも仕事が殺到!ポートフォリオの作り方
3本目:暗記したいなら覚えようとするな(知見のない動画)
スクールの懇談会に参加
京都で行われた懇談会に、参加しました。
実際に青木先生や講師の先生、スクール生とも顔見て話せる時間は格別。
エネルギーが補充されました。
スクールに入るメリットは、やっぱり仲間との出会いだと思います。
背景や年代も違う、100人超のスクール生が、「マーケティグを学ぶ」という共通の目標をもち、真剣に取り組む。そして、リアルの場でも、現況を報告しあったり、励ましあったりしながら、深めあう。理想の環境がここにあります。
次回の懇談会は2月。
東京にも京都にも参加したい!
青木先生との面談 2回目
近況を報告しました。
まだ自分の中でこれがしたい!等の明確な目標は固まってないけど、
半年前と比べ、はっきりしてきたのが「本物の価値・本物の情報✖見せ方スキルの組み合わせを仕事にしていきたい」という抽象度がめちゃくちゃ高いですが、その思いは明確になったことをお伝えさせていただきました。
そして動画編集フェーズに入り、
「先生、私、クリエイティブ思考ではない気がします」とお話すると、
「そうっすね」
って(笑)言われました。
もう、お見通し――!!(笑)
「あ、だけどディレクターは向いてると思います」と。
「久美さんは、コミュニケーション力が高いと思うんで
対法人さんとか直接コミュニケーションとりながら、どういうマーケを設計したら役にたてるかな。みたいなのを考えるのが楽しいんじゃないかなと思います。向いてます。」
とコメント頂きとても嬉しかったです。
そして、先生がどういうところからクリエイティブ思考ではないと感じたか、
少し掘り下げて伺ったところ、
「作ってる動画を見たときに、クリエイティブ思考の人ってすごいよくわからないとこまで
こだわってたりするんですけど、
久美さんのは、色んなパターンできるようになって、とりあえずちゃんと85点はキープして、どんどんとりあえず数こなしながら、レベル上げていこうって感じがあるんで、目標達成思考ですね」
って言われました。もう、先生の洞察力、観察力、的確過ぎて
びっくりしました!これぞ本物のマーケター!
これは、相当な数の人間を見てきたからこその
分類分けな気がしました。
よし、とにかくマルチに活躍できる人材になれるように
手を動かすしかない。
と、心新たにしました。
7カ月目の感想・気づき
演者力をつけるには自己覚知が必須
自分ってこんな話し方するんだ。
もっと強弱つけないと、聞きにくい。
この表情で淡々と話すと、人から距離をとられるかもしれない等、
自分という被写体を、冷静に分析する必要がありました。
自分をこんなに客観視したのは人生で初めての経験”!
価値を届けたい人=ペルソナによって、
話し方のテンポや言葉遣いも変える必要がありますが、
これがなかなかむずかしい!
そして約6本動画を制作して気づいたのが、、
本当に届けたい価値=情報を、届けたい人に届くようにするには
とことんペルソナのことを考えないとだめだった・・・
と気づきました。
演者はあくまでも手段。
ペルソナに向かってドストライクの情報を届けるために
演者は、どんな雰囲気でどんな言葉でどんなテンポで話をするのがいいか
もっともっと深堀する必要がありました。
演者になることばかりに気が向いていたことを反省!
音声はめちゃくちゃ大事
せっかく台本がよくても、音声が悪く、雑音やこもり、ノイズなどは
離脱の要因となります。
編集で修正するのは限界があるため
撮影時の音声をよくすることが、一番の解決策です。
ちょっと高かったけど、マイクを買って、正解でした!
ハイライトは興味付け あればいいってわけじゃない
ハイライトは、「おっ!おもしろそう。続きがみたい」と思わせないと意味がありません
また、タイトルやサムネから想像できるものも不要。
見てみたいと思わせる箇所を切り抜く技術が必要。
そして編集力。
学ぶことはホントに沢山。
動画全体の世界観・統一感が大事
オープニングから、本文、エンディングまで、
世界観を統一するひつようがあるのだけれど、
これがまた難しい。
世界観の統一には、やはりインプットが必要。
統一感のある動画とは?について、
よい動画を意識して分析する必要があります。
また、対談式やテーマの内容にもより、相性のいい編集があるように感じました。
う~ん。まだまだ本物が分かる目を肥やしていかないといけない!
デザインに対する苦手意識があるため、課題です。
バズってる動画=いい動画ではない
今回の課題にとりくみ、
バズってる動画=いい動画ではないことに気が付きました。
ただ、事実としてバズっている
この事実はちゃんと受け止めた上で
バズり要素を細かく分析すると、本質が見えてくる。
まだまだですが、もっと言語化できるようにし、
これから企業様等とお話する時に
具体的な提案ができるようになりたいです。
台本には型があり、相性のいいテーマとそうでないテーマがある
何となく感覚がつかめてきたしますが、まだまだです。
もっとよい台本を自分にインストールする必要性を感じています。
もっと本物に触れていきます。
プロと素人の違いは、「再現性」
プロは、意図した結果を意図したやり方で出すことが出来る人
素人は、偶然
この違い。
プロを目指すなら、何がよかったか、どう良かったか
追求あるのみ。そして言語化能力必須。
頑張ります!!
各ジャンルのてっぺんを意識するのは重要
数字が多く再生されている動画が、バズってる!
と思ってしまうけど、
ジャンルによってそのてっぺんの再生数は全然ちがう。
ここを意識するのはとても重要。
自分が目指す動画の、どこを狙っていくのか
プロはここをもっと意識しないとだめだと、講師の先生のアドバイスで感じました。
言語化する習慣をつける
日頃から言語化することを習慣化させる必要があります。
自分の気持ちも、「なんかもやもやする」そのなんかは何か?言語化するのです。
マーケティングは言語化の繰り返しです。
なんでうまくいってるのか?→要素分解して言語化する→分析して試す→再現性の法則をみつける
日頃から言語化できるよう意識して過ごしています。
さいごに みなさんへメッセージ
スクールに入って、早いもので7か月が経過しました。
マーケティングを学んでいると、
点と点が線になる瞬間があり、それがとても楽しいです。
例えば、
今までは、完全に消費者目線でしたが、
ランチを食べに行っても、このお店はどんなペルソナにむけて経営してるんだろう。
と考えると、
だから食材はこだわっているのか。とか、みえてくるものがあります。
また、この人がYoutubeをする目的は何なのか、
集客?認知?等
その裏側の意図をくみ取ったり、考えたりすると見えてくるものがあります。
0→1の今のフェーズは、
とにかくひたすら手を動かすのみ。
沢山失敗しながら前に進みたいと思います。
そして、まなんだことを実践し、皆さんにもわかりやすお伝えしていきますので
これからも見守ってくれると嬉しいです。
それでは、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!