こんにちは!
40代から始める在宅ワークで月30万稼ぐブログを運営しているKUMIです!
☑ブログを始めたものの、うまくいかない
☑自分ってこんなに文章が書けない人だったの?
☑どうすれば、書けるようになる?
今回はこんなお悩みを解決します!
・あなたがブログをかけない4つの理由
・解決策
私も初めてブログを書き始めたことろは、何をどう書いていいのか
全くわからず、落ち込むこともありました。
文章が好きでもない限り、「書く」ことに慣れていない人は、
なかなか筆が進まないことは、よくあることです。
今回は、
✅ブログの書き方が分からない
✅ブログがかけず悩んでいる
そのような方に、
書けるようになる解決策をご紹介していきます。
白紙に0から文章を書くのは 子どもも大人も難しい
ダヴィンチマップとは
結論からいうと
マインドマップとは、ものごとを考える際、中央に書いたテーマから連想することを
放射線状に書き込んでいうマップ型の思考法です。
(このようなイメージ)
私には中学生の子どもがいます。
まだ子どもが小学生だった時。
夏休みや冬休みには、
必ずといっていいほど出される読書感想文や生活作文。
皆さんのお子さんは得意でしたか?
あの作文系の宿題が後回しになった時の親の負担💦
半端ないですよね(笑)
いつの間にか子どもが書いた作文というより
私が書いた作文になり、
「もう、お母さんの名前で学校に提出する!」と
子どもとケンカしていた過去を思い出します。(笑)
作文の宿題に悩んでいた私は、色んな人にどうしているか尋ねました。
すると、周りのお母さんも皆同じように作文は苦手💦
全くかけなくて困ってる💦
という話を聞きました。
何かいい方法はないか悩んでいた私に、
習い事の先生が紹介してくれたのが「ダヴィンチマップ」でした。
我が家はこのダビンチマップさくぶんプリントを使って、
作文の宿題に取り組むようになり、
私の負担がうんと減少しました
作文を上手に書くには、
「語彙」「文法」「表現力」等さまざまな要素が必要となりますが、
実は一番最重要なのは、「書くこと=材料集め」ができることなんです。
《実際に子どもと取り組んでいた時の写真がこちら》
「冬のサッカー合宿」というテーマに対し、
まずはどんな項目で話を広げるといいか考えます。
真っ白の白紙の状態だと、何をどう書いたらいいかわからず
すぐに手遊びが始まっていた子どもも、
カテゴリーや項目があると、
その項目に対し、イメージがしやすいようでした。
私がブログを始めた時、まさに小学生の時の子ども状態でした。
何をどう書いていいか分からない。
途方に暮れていた時に、
ふと思い出したのが、ダビンチマップだったのです。
後先考えず、とりあえ書こう!とするから、書けなかったんだ・・・
なんの設計もなく、行き当たりばったりで作業しはじめたら、
途中迷子になるのは当たり前だ。
あんなに子どもには言ってきたのに・・・(笑)
白紙に0から文章を書くのは、大人も子どもも難しい。まず一つのテーマについて決め、どんなことを書くのかイメージが必要!
したこと日記になってない?
そしてよく子どもには「したこと日記はダメよ!」
と言っていたのを思い出しました。
(例)
〇月〇日 今日僕は、お父さんお母さんと海にいきました。
そして、ごはんを食べました。
そして、みんなで楽しくお話しました。
次に、トランプをしました。
トランプの後は、公園で遊びました。
そして、おうちに帰ってつかれたので寝ました。
楽しい一日でした。また遊びたいです。
いかがでしたか?
小学校の時にはよくある作文ではないでしょうか(笑)
ふと、私もしたこと日記のように、
事実だけを書き綴ることをしてないか??
不安になりました💦
したこと日記って、読者はその時の場面や感情がみえないので、
読んでいて何も面白くないですよね。
情報だけを書き綴るのではなく、
自分の想いや体験談等をいれると、
より伝わる文章がかけるようになります。
あなたが文章を書けない4つのワケ
①想定読者が浮かんでいない
②どんな記事(ネタ)を書いていいかイメージがわかない
③文章の構成を意識していない(完成図がない)
④ライティングスキルがない
この4つです。
この4つが解決すると、すらすら文章がかけるようになります。
では、これから解決策を紹介していきます。
あなたが文章を書けるようになる解決策
①想定読者が浮かんでいない=ペルソナ設定をしよう
ペルソナとは、理想の顧客像を意味するマーケティング用語です。
ペルソナを設定すると、ペルソナの悩みに対する解決する記事を書くことができます。
記事を書くにあたり、誰にでもうけるような記事を書くのではなく、
たった一人の「誰か」に向けて記事を書くのがとても大事です。
ペルソナの設定をしていないままブログを始めた人は
一度しっかり、ペルソナにむきあってください。
↓こちらの記事に、詳しくペルソナ設定の仕方について記載していますので
読んでみてください。
②イメージができていない:キーワードを決めよう
先ほどお話した子どもの生活作文もそうですが、
文章を書き始めるまえに、
今回の記事で書く「テーマ」を先に決める必要があります。
ブログのネタは、読者の悩みをしることからはじめます。
あなたのペルソナは、何に悩み、どんなワードで検索するのか、想定しましょう。
すると読者のニーズがわかります。
そのニーズを解決する記事を書いてください。
↓キーワード選定のコツは、こちらの記事をご覧ください。
③文章の構成を意識していない;まずは設計図を作ろう
ブログは、以下の3つの構成で書きます。(リード文(導入部分)、本文、まとめ)
(図)
それぞれ説明します
1.導入部分(リード文とも言われます)
導入部分は、ブログ構成の中で、とっても大事な部分です。
まず、リード文で読者に興味をもってもらえなければ、
離脱してしまうからです。
リード文が長すぎたり、自分の求めている記事が書かれていないなと思えば
すぐに画面を閉じられます。
2.本文部分
メインの部分です。
しっかり読者の悩みをつかんでいれば、
「これこれ!これがしりたかった!」となるはずです。
読者に満足してもらえる記事を目指しましょう。
本文部分には、見出しが必要です。
まず、ブログをすべてじっくり見る読者はいないです。
YouTubeも倍速でみる時代です。
大抵の読者は、自分にとって必要なことが書かれているかどうかは
ぱっと画面を開いて、リード文か、見出しをみるでしょう。
読者の関心がひけるような見出しを考えよう!
3.まとめ部分
まとめでは、記事の特に大事なポイントを要約したり、
おさらいをします。
まとめがあることで、
何を伝えたかったのかが明確になります。
コミュニケーションの基本は、
「どんな風に伝えたかが重要なのではなく、どんな風に受け取ってもらえたか」
これが大事です。
読者に伝わるように工夫してみてください。
④章の型やテンプレートをしらない:PREPの法則を活用しよう
今日は本文で役立つ「PREPの法則」を紹介します。
PREPの法則とは
P(point:結論、point)
R(reason:理由)
E(example:例)
P(point:結論)
PREP法(プレップ法)とは、結論、理由、具体例、結論の順番で
話をする方法です。
実は、話が上手な人や、説得力がある人は、すべてこの法則を使っています。
ライティングスキルとは、
実際に文章を書いて表現する際に必要となる知識や能力のことです。
話が上手な人と話が下手な人がいるように、人に伝わる話し方、書き方については
技術が必要です。
結論から話さない人は、「この人は何が言いたくて話してるのかな?」
とそのことに気が向き、話の内容が全く頭に入ってきません。
まずは、結論から話しましょう。
PREPの法則が上手に使われている2つの動画を紹介します。
日頃から、結論→理由→具体例→結論の順番で
話をする習慣をつけましょう。
まとめ
今回は、
✅ブログの書き方が分からない
✅ブログがかけず悩んでいる
そんな方のお悩みを解決したくて、記事にしました。
①ペルソナを設定しよう
②キーワードを決めよう
③設計図を作ろう
④PREPの法則を活用しよう
少しでお役に立てたなら嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!